国際交流--「もったいない」のこころ
長らく情報更新ができませんでした。せっかくの観光シーズンなのに・・・。実は、7月初めから8月半ばまで、友人のフランス人家族がホームステイをしていたのでした。今年6歳(女の子)、5歳(女の子)、3歳(男の子)になる子どもが三人、うちの子達と合わせて子ども6人の大家族になっていたので、食事の用意に追われるおかんのような毎日を過ごしていたのでした。
ご想像の通り子ども達には言葉の壁はたいしてありません。同じ幼稚園に短期就園したこともあり、あっというまに仲良くなり、 「ちん○ん」やら「かんちょー」やらそれは楽しそうな毎日でした。週末には座間味島や渡嘉敷島に一泊旅行をしにいったり、大きな台風に興奮したり、本当にあっという間の一ヶ月半だったのでした。
さて、話は少し変わりますが、私は子ども達のお絵かき、本、パズル(これは私が好きなので)代をおしまないことにしています。その成果か、長女は時間さえあれば絵を描き、長男は時間さえあればブロックをし、次女は歩く前から難しい顔して絵本を読んでいます。
フランスの長女、次女もお絵かきが大好きなようで、意気投合した三人はプリキュアだなんだと大騒ぎで毎日のように絵を描いていました。と、そこまでは良かったのですが、子ども達は少し失敗したからと、次々A4のコピー用紙をぐちゃぐちゃ丸め、ゴミ箱はあっという間にいっぱいになりました。普段から「物は大切に、紙は大切に、もったいない、もったいない。紙は木からできていて、木がなくなると大変なんだよ。大好きなりんごやぶどうも食べられなくなるんだよ」と口をすっぱくして言っていたので、根気強くフランスの子ども達にもそれを伝えていました。でもやっぱり、なかなか「もったいない」の心は通じません。結局私の方が根負けし、この一ヶ月半のA4用紙の消費量は、なんと1パック(500枚)だったのでした。「ああ、もっと根気強く伝えるべきだったか、頭ごなしにしかるべきだったか」楽しさを優先してしまった、自責の念は尽きません。
今少しブームになっている(?)日本の「もったいない」のこころ、私は大好きです。完璧にはできないけれど、無理なく自分のできる範囲で大事にしていければなと思っています。
